※ロングでエントリーする場合
※ドル円は1時間足、ゴールドは15分足規模でのエントリーをする。
1.日足でエントリー方向を確認する。
・20~75MAがすべて下にあることを確認する。日足の目線も参考までにする。
たとえ75MAをした抜けたとしても1度目のした抜け、または右上に角度がついたままの状態でした抜けした場合は日足のダウ理論が崩れたり、MAが横ばいになるまでショートでのエントリーはしないように気を付ける。
完全にした抜けしていたらショートでもOK。
1の補足
・日足の方向にエントリーするにしても週足、月足の押し目等が近づいてきたら気を付ける。週足、月足の押し目が近づいてきた場合はさすがにそっち方向へのエントリーを検討する。
・1時間足のトレンド崩れたら4時間足の押し目、それも崩れたら日足の押し目を狙ってひたすらロング。ショートはしない。
日足のトレンドも崩れたら週足の押し目待ち。
2.最低1時間足75MAをうわ抜けするまで近づくまでエントリーを待つ。一度下抜けてから75MAをうわ抜けしてきた場合のみエントリー。
1時間足20MAは無視したほうがいい。
3.エントリーについて
・可能であれば1時間足で包み足が確定するまで待つ。
・トレンドがあればそこを実体で抜けるまで待つ。
・新規のエントリー、または追加エントリーするときには必ず15分足陽線一本完成してからにする。
損切について
・ある程度伸びるまでは1時間足のダウ理論が崩れる位置に置いておく。トレンドが発生するまでひたすら待つ。往復ビンタ対策。
・仮に損切にあったとしたら日足のMAが下にある限りはより上位足での押し目を待ち、ロングエントリーに徹する。
・何が何でも損切金額は資金の10%にする。損切位置は往復ビンタをくらわないようになるべく広めにして一度設定したら変更しない。(変えても分割損切して損切額を抑える)
利確について
・各20MAは一度は反発しやすいから利確を焦らない。
・ある程度伸ばした後に1時間足20MAをした抜けるまで。もしくは1時間足のダウ理論が崩れるところ。引っ張るにしても1時間足の20~75MAすべて下になったところには必ず利確を置いておく。
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